□ 椅子の修理

After

シニア世代の方から、アメリカ製、籐の背張り椅子8脚を修理依頼されました。

30年位前に、家を建て替えした時にご購入されたダイニングセット。背の籐張り部の傷みが激しいので何とかならないかとのご相談でした。

木部は木のパーツ段階まで分解し接着剤を入れて再度組み直し、念のためネジで補強し、さらにネジ頭が目立たないようにパテ埋めしています。籐張り部分は破れている部分をきれいに取り、新しい籐に張替えしたあと木部の色に合わせて塗装しました。

座面内部のクッション材も全て入れ替えし、張地の色柄は以前と似た雰囲気の生地にして違和感を無くしました。

Before
椅子が8脚とも経年変化による座面のへたりと、木部は接着剤の劣化と乾燥による木の縮みで緩んでいました。
そのうち3脚は背の籐張りが破れており、ささくれが毛羽立った状態で危険なのでお客様が切り取ってお使いだったそうです。
 
 
 

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